荷物の梱包

引っ越しの際に必要となるのがダンボールへの荷物の詰めこみ、いわゆる荷物の梱包です。
私の場合は引越し会社に梱包のサービスは頼まずに自分でするようにしていました。

 

梱包作業も引越し屋に頼むという人も多いみたいですけど自分でするとしないとでは料金も結構変わってきますので自分でできる人は自分でやったほうがいいと思います。自分でやるとやらないとでは数千円単位で変わってきます
学生などであれば数千円でも大きですよね。

 

梱包方法ですがわたしはそんなに神経質にならずに結構適当に詰めこんでます。
ただし食器などの割れ物は新聞紙等でくるんで注意して詰めこんでダンボールに割れ物と書く必要があります。
なるべく大きい字で、できれば赤いペンとかで書くといいと思います。
また最初に開けるダンボールはわかるように印をつけておくと引越し先で便利です。
どれに何を入れたのかわからなくなってしまうことが多いですからね。

 

ワレモノを入れる場合はダンボールには隙間ができないように梱包材を詰め込むことで割れるのを防ぐことができます。
梱包材がない場合はタオルや新聞紙などでも代用することができます。

 

割れ物以外の小物や洋服などの梱包はそんなに神経質にならなくてもいいのではないかなと思います。
わたしは引越し作業が終わったらダンボールから出してすぐに収納ボックスやタンスにしまうので梱包の時は気にせずに詰め込んじゃいます。
洋服はハンガーボックスをレンタルする場合は利用することによって簡単に梱包することができます。
後、本がある場合は紐がけではなくダンボールに詰め込んでおくようにしましょう。