ファミリー引っ越しの際の注意点

アート引越センターは家族向けサービスも充実しており人気も高いです。
アートでファミリー引越し・ファミリーパックを利用した人から注意すべきポイントを聞きました。

 

まず注意すべき点はごみの取り扱いです。

 

 

アートでは引っ越し後のダンボールをはじめとする粗大ゴミの引取りサービスも充実していますので是非ご利用下さい。

できるだけ荷物は減らすこと

モノは当然ですができる限り減らすことをおすすめします。

 

また引っ越しまでに冷蔵庫にある食品や飲み物などの処分をしておかないと、直前になってからでは処分にも困ります。
特に家族に人数が多い場合は食品の量も多いので計画的に消費することが大事となります。

 

タンスなどの大きい家具を捨てるとなると粗大ごみとしての手数料がかかります。
物の大きさによっては運ぶことも難しい場合もありますのでそういった場合はアートに頼めば処分もしてくれます。

 

まだ使える場合で不要なときはインターネットオークションに出品するのもおすすめですね。
安い値段でも送料を落札者に負担してもらい、手数料もかからずお得です。
タンスなどの場合はクロネコの引越便を利用すれば、荷物の梱包から運び出しまですべてしてくれるので楽ですがその分料金も高いです。。

 

 

オークションへ出品するのが面倒だといった場合はアートに頼むのが一番楽だと思いますが。

 

 

そのほかには本ですね。
本の場合は大きい段ボールに詰めると重くて運ぶのに苦労します。
ですので小さい段ボールを使うのが普通です。
家族の人数が多いと本がたくさんある家庭も多いかと思います・

 

小さなダンボールがたくさん必要になりますので、不要な本がある場合はこれもネットのオークションで売ってしまうのが一番かと思います。
年季が入っていて汚れて売れない場合はごみとして出すのがいいかと思います。

不用品の処分

引っ越しは不要な物の処分するチャンス!

 

引越しをすることがが決まったら、着々と荷造りをはじめてしまいましょう。
日常で使う必要最低限のモノ以外はダンボールに詰め始めることです。

 

引越し先の家でもするべき事はいろいろありますからできるだけ早い行動が大事です。

 

それから、引っ越しという機会に身の回りの整理をすることをおすすめします。
断捨離ともいいますがそう多くはないであろう引っ越しというのはものを減らすいい機会です。

 

 

いつか使うのではないかと取ってあるあれやこれ、思い出の品のあれ…本当に必要でしょうか。
無くても大丈夫なら捨ててしまうのもいいです。

 

本当は引っ越し前に処分をしてしまうというのが一番なんですが、未練といいますか今捨てると後になって後悔してしまうのでは…。
その気持ちはわかります。

 

そういった場合は、一つのダンボールににまとめ入れてしまって引っ越し先の持っていき、ダンボールをあけないでそのまましばらく置いておきます。

 

そしてやっぱり必要ないなと思ったら処分しましょう。

 

処分するときはダンボールの中身を確かめないのがいいです。
どうせ使うこともないのですから捨ててしまいましょう。

 

実際に私はダンボール2箱分を処分しました。
引越しのいいところは、断捨離、必要なものと不要なものの整理整頓が出来ることでもあると思います。

計画的なごみ処分が大事

ごみはできるだけ早いうちから処分することです。
燃えるごみと燃えないゴミの収集日は決まっているので出しそびれてしまったということを防ぐためにも重要です。
また、ゴミの集積所のスペースがそう広くない場合はいっぺんに大量のゴミを出してしまいますとと、他にそのゴミ集積所を利用しているご近所の方々にも迷惑がかかってしまいます。

 

少しずつごみ袋に入れておきマンションが決まればまとめて捨てるというのが大事です。

梱包に一工夫

梱包はアートに頼めばしてくれますが自分で済ますと値段も安くなります。
引っ越し当日までに少しずつ梱包をしておくことで引っ越し直前のの作業も楽になります。

 

梱包の際は荷物のリストを作るのがいいです。
少し面倒ですが箱の中身がなにかわからないと後々大変です。
ダンボールに番号を振って1番にはこの荷物というようにリストを作っておくとわかりやすいです。

 

なるべく細かくリストに荷物の種類を記入することであとでだいぶ探しやすくなります。

 

また、引っ越し先ですぐに使うもの、例えばタオルなどはまとめて同じ箱に入れ、わかりやすくダンボールに記入しておくのがいいです。